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And Q.

思ったことを書きます

高専カンファレンス100!!! #kosenconf

去る12月19日、20日の二日間にわたって開催された「高専カンファレンス100 in 東京」の運営として参加したのでなにか書きます。

実行委員の仕事としては「ミーティングの会場をおさえる」「夢これ」「打ち上げの手配」といったお仕事をしました。

100がほしかった

それを意識し始めたのは5周年パーティの頃でした。 その頃新春の開催を終え、2012年開催予定だった大きいカンファレンスの企画を畳んだのもあって、自分の中に「またあんな感じの大きいイベントをやりたいし、折角なら100まで待ってそこをもらいたいなあ」という考えがぼんやり浮かんでいました。

それからしばらく経って、今回の「100」の実行委員長、なっちゃんから連絡があったのが今年の6月。 「新春みたいなカンファがやりたい」なんて願ってもない申し出でした。 開催までの流れとか、新春の思い出とかをお話して、自分も仲間に加えてもらうことに成功しました。

その後の開催までの流れはこちらをご覧ください。

marin72.hatenablog.com

そして「99」の開催宣言がMLに投げられたのを見て、「なっちゃん100取りに行こうよ!」ってけしかけたのが僕の初仕事でした。

開催テーマについて

新春カンファの実行委員長をやった時に一番泣きそうになったのがこの「テーマ決め」でした。 何度かミーティングを重ねるうちに、「で、君たちはなんでカンファをやりたいの?」という質問が投げられ、それに全く答えられず、「どうしよう……」となったことは忘れられそうにありません。

テーマっていうのは要するに「軸」で、「このテーマのもとやっていく」という旗の役目を果たします。 「つながり」というテーマには、人が集まる東京だからこそ、人と人とのつながりをつくってほしい。ふるさと自慢コンテストを通じて、地域と地域のつながりを感じてほしい。ブース展示を通じて、つくる人同士をつなげたい。そういう思いが込められていました。 あの時は企画ベースでテーマを決めた感じがあったんですが、今回なっちゃんにはそういう「不要な苦しみ」を感じてほしくなくて、先にテーマを考えること、どういうモチベーションでカンファをやるのか、をじっくり考えてもらいました。

先のブログ記事にもありますが、なっちゃんのモチベーションはすごくすごくハッキリしていて、そこかしこに「新春からもらったもの」が垣間見えてむず痒くなるとともに、この実行委員長ならきっと大丈夫だろう、という安心感がありました。 そのモチベーションを「テーマ」というひとことに落としこむのがなかなか大変でしたが、蓋を開ければとてもいい塩梅に落ち着いたな、と思います。

Dreaming、いいテーマでしたね。

夢これについて

なっちゃんは新春のふるコン(ふるさと自慢コンテスト)がいたく気に入っていたらしく、似たような企画を絶対にやりたい!と意気込んでいました。 自分で言うのもなんですがふるコンは高専カンファレンス史上最高に楽しい企画だったので、それ系の企画を設けることに関しては強く同意していました。 しかし、ただふるコンをトレースするっていうのはテーマからもズレるので、なっちゃんなりの「ふるコン」を考えてほしい、とお願いして生まれたのがこの「夢これ」でした。

「とにかく夢を語ってほしい」

与えられたテーマを元に、僕と@mactkg のふたりで企画を揉んでいくことになりました。

夢これ最大の課題は、「発表者のモチベーションをどうやって高めるか」というところでした。 ただ夢について話してもらってハイ終わり、だと、ただ発表形式がぺちゃくちゃになったLTと大差ありません。 せっかく夢を話すんだから、夢に向かってもっと頑張れるようなフィードバックを発表者に与えたいし、聞く側の人も応援したくなるような場作りをしたい。 そんな思いから生まれたのが「夢これボード」と「夢これレター」でした。

夢これボード

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その名の通り、「夢をコレクションするボード」です。これくしょんを謳いつつ、10件ぽっちで終わるのは寂しかったし、発表者と聞く人との間で相互にコミュニケーションできればいいな、という気持ちで生まれました。 発表者の夢を大きく出して、「応援してます!」とか「僕も同じような夢持ってます!」とかそういうのが貼られて懇親会で仲間をつくってもよし、「俺の夢も見てくれ!」な感じで貼ってくれるもよし、と一粒で数度おいしいボードになりました。

夢これレター

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こちらもその名の通り「お手紙」です。 高専カンファで発表した人ってだいたい自分がしゃべっていた時間帯のタイムラインをハッシュタグで検索して感想を見たりすると思うんですが、インターネットで遡ってハイ終わり、ってだけじゃあまりに寂しすぎませんか?僕は寂しいです。 そこでお手紙の出番です。直筆で書かれたメッセージによるフィードバック、発表者は何よりうれしいのではないでしょうか。 匿名にすることで書き手側の精神的負担もやわらぎ、気軽に「あしながおじさん」気分を味わえるのも個人的にグッドポイントでした。 実際、たくさんの人がお手紙を書いてくださって、「やってよかったなあ」と思いました。

レターのデザインは最強デザイナーの@denari01パイセンです。最強!

自分も発表した

ふるコンでも自分で発表したので、夢これも発表することにしました。 タイトルは「夢はひとつじゃないんだなあ」です。そのまんま、沢山持ってる夢というか、願い、願望、みたいなものを吐き出させていただきました。

まずは「高専カンファレンスの100番を取る」ということ。これは上でも述べたように、後輩が叶えてくれました。 それも自分が開いたカンファがきっかけで。こんなところにも「つながり」があったんですね。嬉しかったな。

次に「ルーアンドクー」のこと。創作サークルとして色々やってますが、今後も色々やっていきたい。 Twitter等で時たま「カレー屋さんとコラボしたい」とかのたまってますが、本当に叶えたいんですよ。

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そして「Stratosphere」のこと。クラブイベントですね。 トランスという音楽が好きで、聞ける場所がほしくて自分で開いたイベント。もっともっと大きな箱で、人をたくさん巻き込んでドカンとやりたい。これは野望ですね。

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地元「釧路」のこと。 同僚が地元のそうめん大使になっているのが羨ましくて、僕も地元に何か還元できればなあ、と常々思っています。「○○大使」は思いつきでしたけど、いろんな人に釧路を知ってもらえるように何かやりたい。

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てな感じで、「自分の"好き"を広めたい」という話でした。 20秒でスライドが切り替わるということもあって、話すペースが非常に心配な発表でしたが、なんとかうまくいってよかったです。 スライド中にルーアンドクースタンプの画像をペタペタしたお陰か、キャラクターが少し認知されたようで、こちらも嬉しかった。

最後に実際に夢これレターをいただきまして、ますます頑張ろうという気持ちになれました。お手紙くださった皆様に感謝いたします。

おわりに

自分のことばかり話しましたが、今回の実行委員のみんなは本当にすごかった。 どのくらいすごいかは僕が語るよりも各位のブログを見ていただく方が早くて正確だと思いますので、読みましょう読みましょう。

という感じで僕のカンファ100は終わりです。またどこかのカンファでお会いしましょう。