And Q.

思ったことを書きます

高専カンファレンス 6周年記念パーティをやりました

もう1ヶ月経っちゃっているものの、「ブログを書くまでが高専カンファレンス」なので、今更ながらもまとめてみようと思う。

発端

高専カンファレンスに対しては、2012年1月の新春で僕はなんとなくやりきったなあという感覚があって、行ける距離、かつ行けそうな日程でカンファが開かれたらなんとなく顔を出そう、くらいのスタンスで生活していた。
ところが最近これまたなんとなく、そろそろ東京で大きめの開催があってもいいのでは、と思うようになってきた機運が芽生え始めて、やるなら会場はどうしようかとか、どういうテーマにしようかとか、ぼんやり考えながら、こんなツイートをした。
そしたらあれよあれよという間にjune29パイセンに捕まった。
「6周年、やんない?」
「やりますか!」
「場所は御社でどう?」
「やりますか!」
こんな感じだった。

準備

githubリポジトリが作られたと思ったら真っ先に@asonas大先生が釣れた。
june29、asonas、RooandQooが揃ったということは…?
そう、代々木ブラザーズだ。
しかも今回は会場も代々木。YYG。これはもうYしかない。ワイワイだ。スタッフYシャツも作ろうぜ。みたいな話をしながら、なんとなく日程を決めた。

コンテンツは初め、「参加者に持ち寄ってもらおう」というコンセプトで動いていた。
LTやりたい人が複数(ひとりでも)いればそういう枠を取るし、5周年の時のような「実行委員長を集めてパネルディスカッションしたい」みたいな要望が出てくれば、そういう枠を取る。そういうスタンスで行こう、と。
結局のところ、諸々の都合でこちらから声をかけたり、こちらから枠を設けたりすることになったが、蓋を開けてみれば充実した会になったと思う。
僕はといえば最近活発に活動している高専DJ部をグイグイ押していく方向に気持ちが傾いていて、「パーティならBGMいるっしょ。DJ、やるっしょ!」みたいなことばっかり考えていた。
結果としてasonasさんにかなりの負担をかけてしまったことは大いに反省している。

当日

まさかのjune29さん不在(事情が事情だけになんとも言えないが、残念極まりなかった・・・!)
おびさんによる今回のパネルディスカッションも、いがさんとじぐそうによる漫談も、高専カンファレンスを最近知った人から、昔っからいる人まで、みんなが楽しめる内容に仕上がっていて流石だなあ、と思った。
他にはDJ部の活動報告ばっかりだった気がする。そりゃみんなやったことは喋りたいよねー。
BGMもいい感じに機能させられたし、DJ部にたくさんの人が興味持ってくれて良かった。
BGM業楽しすぎて、あんまり人と話せなかったのがちょっと残念だった。自己責任だ。

終わって

高専カンファレンスは、一時のピークに比べれば開催頻度は落ちたものの、しっかりとその存在はみんなの心に根付いているなあ、と思った。
僕もそのうちの1人だし、折角だし7周年もみんなでお祝いしたいと思う。相変わらず、大きめの開催をもっかいやりたい、って気持ちもちょっとある。
もちろん、DJ部みたいな、おもしろ企画もどんどんやっていきたい。

高専カンファレンスがなかったら間違いなく今の自分はいないし、自分みたいに高専カンファレンスに関わることで幸せになれる人が増えればいいな〜、と思う。

最後に、当日使った曲を1つ紹介して、僕から高専カンファレンスへのお祝いの気持ちとしたい。