And Q.

思ったことを書きます

【極上爆音上映】ガールズ&パンツァー劇場版を観た

今日は音楽ゲームのライブイベントがあったんで行きたかったんですが、あまりにチケット代を捻出するのを渋っていたら日取りが近づいてしまったので諦めました。 タイムラインが盛り上がっていたので正直行きたかったです。

そんな悲しみを癒すため、巷で話題のガルパン劇場版、立川のシネマシティでやっているこれまた巷で話題の【極上爆音上映】で観てきました。 席が一番後ろだったからか、「!?」となるほど音に驚くということはなかったんですが、素人でもわかるくらい低音の違いが出ていて面白かったです。 内容については割愛。今回も泣けました。 来週はまたまた話題の4DX上映を体験してきます。一体どれだけすごいのか楽しみです。

日付変わって3/6は『ルーアンドクーをアイロンビーズでつくろう!3』をやります。 ピクシブのカラフルなオフィスでカラフルなビーズと戯れることができます。ルーアンドクーは1,2回めでつくっちゃったので今回はどうしようかな…。 興味があったらどうぞ。

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名刺を新調した

実に2年半振り?にプライベート用の名刺を新調しました。

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銀刷りというやつです。かわいいぞ。 まさか自分の絵を名刺に載せる日が来るなんてつゆほども思っていなかったので驚きです。 「ラクエスク」という同人サークルを一緒にやってくれているナツメサクさんの名刺をくっつけると一枚の絵ができる仕様になっています。

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前使っていた名刺の裏のイラストもだいぶ前のものになって、「そろそろ新しくしたいな」と思い始めたのは半年くらい前だったんですけど、「瓶底眼鏡女子同盟」だとか「Stratosphere」だとか他にもいろいろやっている手前、1枚の紙に収めるのは情報の洪水になっちゃいそうで、なかなか踏み出せずにいました。

そんな折、友人から紹介された銀刷り。これめっちゃいいな〜っていう話をサクさんにしたら、「これで宇宙やったらよくない?」というアイデアが出て、トントン拍子に完成までこぎつけられました。 表面のデザインは我らがヒトマスモドル 先生。

宇宙にしようというアイデアが元にあったので、「Stratosphere」はオッケー。 後はそこにルーアンドクーと「瓶底眼鏡」を加えれば一応は自分の活動を表せるかな、という感じで絵を描きました。

気に入ってるので色んな人にお渡ししたいです。出会いましょう。

Arc Of The Colourless

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2014年6月よりスタートしたトランス系クラブイベント「Stratosphere」からこの度コンピレーションアルバムがリリースされます。 昨年末くらいに「そのうちコンピとかつくりたいな〜」と思ってたら本当にできちゃいました。 19曲入り2枚組、変なパッケージングで2000円です。12月31日のコミケ3日目、東ケ-16ab"Unitone & Digital Logics"にて頒布です。よろしくね。

特設サイトはこちらです。

Arc Of The Colourlessというタイトル

ほら海外のトランスのラジオショーってASOTとかABGTとかそういう風に略されるじゃないですか。 あとは地球を外から見た時、表面が弧に見える画が多いなあと思ったので、ほんとそのまんまです。イギリス綴りなのは僕がAnjunabeatsファンだから。うーん恥ずかしい。

収録内容

2枚組は「黒盤」と「白盤」に分かれていて、「黒」の方にはDeep、またProgressiveなトランスが9曲、「白」の方にはUpliftingが10曲入っています。 何はなくとも視聴してみてください。

ストラトのレギュラーメンバー(ラウンジ含)、歴代ゲスト、またイベントや個人的にゆかりある方々など、最前線で活躍し続ける皆様から渾身の1曲を書き下ろしていただきまして、トランスのコンピレーションアルバムとしては最上級クラスのラインナップになったと思います。 トランスファンはもちろん、トランスという音楽に興味のある方には是非オススメしたいです。

グラフィック、そしてデザイン

CDの顔とも言うべきジャケットですが、これはもちろんいつもストラトのフライヤーやポスターで素敵宇宙をつくってくださっているあさくらさんましゃなさん以外に頼める方なんておりません。今回も最高に素晴らしい宇宙をつくっていただきました。

と書いたところで、「ジャケット真っ黒にロゴじゃねーか」と思われた方も多いかもしれません。

最高の宇宙だから最高に大きく表現したい

宇宙のグラフィックは毎度本当に素晴らしいので、よくあるCDジャケットのサイズに落としこむのは勿体無いという考えがずっと頭の中にこびりついていました。 どうしたら大きく、派手にグラフィックを見せることができるだろうか。その一点のために色々と試行錯誤を繰り返しました。 トールサイズのジャケットにするか?それとも大判レコードのようなケースに?ポスターを織り込んで封入?候補はさまざまでしたが、どうにもしっくり来なかった。 そして行き着いたのが、「2つのデジパックを組み合わせる」ことでした。

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この他の書影はこちらにまとまっています

黒と白というふたつの「無色」と、それを象徴する「地球」と「宇宙」の対比が美しく表現できた、と自負しています。 畳めば普通の2枚組ですので、収納にも困らない…はず。

デザイン

ロゴやDTPはお馴染みヒトマスモドルさん。 いつも通りに好き勝手やっていただきました。シンプルながらロゴが目を引く、存在感のある造形になっています。

リリースパーティ

イベントと連動したCDなんだからもちろん!リリースパーティもあります。 会場はamate-raxiからCIRCUS TOKYOへ。といっても住所は変わりないんですが……。 ゲストにMKさん、源屋さんをお迎えし、5回目となる宇宙体験をお届けします。

あ、日付は2.27(土) 13:00〜です。

おわりに

なんだかんだ言ってきましたが要するにめっちゃトランス好きなんです。沢山の人に届くと嬉しいです。