先日、上下ジーパン男 a.k.a イケメン、代々木の父、ことあそなす(@asonas)氏とハッカソンをしました。
場所は下北沢のオープンソースカフェ。初めて足を運んだのですが、静かな住宅地にひっそりとあって、とても集中できる素敵な環境だなーと思いました。
1000円で1日いられるというのもよいですね。本棚もすごい。
何をしたかというと、Rhodesというフレームワークを使って、スマートフォンアプリの開発をやってました。
Rhodesは、Rubyでスマートフォンアプリを作成できるフレームワークです。
Railsチックにコードが書けて、AndroidだけでなくiOS、WP、BlackBerry用にもパッケージを出力できるすごいやつです。
何はともあれインストール。(IDEもあるみたいです)
%gem install rhodes
インストールが終わったら、SDKのセットアップをします。
%rhodes-setup
以下のようにSDKのパスを聞いてくるので、適切なパスを入れてやります。
We will ask you a few questions below about your dev environment. JDK path (required) (/Library/Java/Home): (何も入れずreturn) Android SDK path (blank to skip) (): Android SDKのパス Android NDK path (blank to skip) (): Android NDKのパス Windows Mobile 6 SDK CabWiz (blank to skip) (): BlackBerry JDE 4.6 (blank to skip) (): BlackBerry JDE 4.6 MDS (blank to skip) (): BlackBerry JDE 4.2 (blank to skip) (): BlackBerry JDE 4.2 MDS (blank to skip) ():
不要なものは、何も入力せずにReturnキーを押せば大丈夫です。
これでセットアップが完了するので、早速ヘロワーしてみます。
%rhodes app hello
これだけでコード群が作成されます。
アプリを動かすには
%rake run android
などと入力します。androidの所を書き換えればそれに応じたデバイス向けにビルドできます。
このままだとエミュレータが立ち上がって重たいので、接続してある端末にインストールする時は
%rake run android:device
としてあげます。
次に、ここのサンプル集から、JSONを取ってくるコードをお借りして、Twitterのパブリックタイムラインを表示できるようにしました。
最終的にOAuth認証して自分のTL取得機能と投稿機能をつけたかったのですが時間切れ。
軽く触ってみた感想としては、
といったところです。
-
-
- -
-
一人でもくもくコードを書くのもよいですが、誰かと一緒にワイワイやるのも面白いですね!
特に先輩エンジニアとコードを書くと色々と教えて貰えるのでいいことばかりです。
(実際開発環境について色々ご教授頂いたりもしたので…)
いい刺激になるので、定期的にやりたいなーなどと思いました。スープカレーも食べたいですし。