And Q.

思ったことを書きます

プログラミングに悪戦苦闘する女子大生からの「わからない」に悪戦苦闘する男子大学生のブログ2

twitterで彼女のpostを見ている皆様なら何を言わずともおわかりかと思いますがHelloWorldで詰まっているようでした。

たぶん、エラーメッセージを見て、それをググっても、どの情報を拾ったらいいかっていう経験があまりなくてよくわからないと思うんですね。
そういうときはペアプロというか、チャットしながら色々叩き込んであげるべきなんでしょうね。


というわけで。

どれどれソースを見せてみなさいという感じでソースを見せてもらいましたところ

consumer = OAuth::Consumer.new(consumer_key, consumer_secret, 
           :site => "http://twitter.com")

oauth = Twitter::OAuth.new(consumer_key, consumer_secret)
oauth.authorize_from_access(access_token, access_token_secret)
twitter_client = Twitter::Base.new(oauth)


twitter_client.update("Hello, World!")

うん、見た感じ間違ってはいない。ような。

何が悪いかよくわからないので「ruby twitter bot」でググってみる。

RubyTwitterボットでOAuth認証とユーザのフォロー/リムーブ
http://blog.livedoor.jp/sasata299/archives/51447961.html

rubyからtwitter APIを利用してbotを作る
http://tjun.jp/blog/2009/09/ruby_twitter-api_bot/

出ますねー。

ところがここで記事の日付をよく見ると、2009年のものが結構ある。

(そういえばtwitterの認証システムって去年切り替わったよなぁ)

もしかして仕様が変わってるのかもー、ということで最近の記事を検索。

んで、2010年に書かれた記事にこういうソースが見つかりました。

require 'rubygems'
require 'twitter'
 
CONSUMER_KEY = "YOUR_CONSUMER_KEY"
CONSUMER_SECRET = "YOUR_CONSUMER_SECRET"
OAUTH_TOEKN = "YOUR_OAUTH_TOEKN"
OAUTH_TOEKN_SECRET = "YOUR_OAUTH_TOEKN_SECRET"
 
Twitter.configure do |config|
  config.consumer_key       = CONSUMER_KEY
  config.consumer_secret    = CONSUMER_SECRET
  config.oauth_token        = OAUTH_TOEKN
  config.oauth_token_secret = OAUTH_TOEKN_SECRET
end
 
Twitter.update("TwitterGemテストなう")

(via 30分で誰でも作れるtwitter-bot開発・運用手順

これは初めて見るパターン!

なのでこれを書かせてみたら、

require 'twitter'

でエラーが吐かれた。

んーもしかしてgem install twitter してないのかなと思ってやらせてみると今度は

ERROR: Error installing twitter:
simple_oauth requires RubyGems version >= 1.3.6

ですって。

もしかしてgemのバージョンが古い?

調べさせたら1.3.5だったらしいです。

アップデートさせたところで時間切れ。続きは夜になりそうです。