And Q.

思ったことを書きます

#kosendj について思うこと

#kosendj Advent Calendar 2016 - Adventar の記事です。 なんかミックス録ろうかなとも思ったけど、このあとBest of 2016的なものつくるからやめました。

高専DJ部について…そもそもそれは何?というところから説明すると、高専出身者(たまに現役生)やその関係者が集まってDJをする部活動です。 定期的に早稲田にある茶箱さんで開催していて、部員が各々好きな曲を流してみんなで高まっています。 普段クラブとか行かない人にも優しいイベントですので、興味があったら是非来てみてほしいです。

成り立ちとか諸々については顧問のあそなすさんが書いてくれているのでそこを見てください。

asonas.hatenablog.com

高専DJ部、初めての開催は2014年の5月で、僕がオーガナイズするイベント Stratosphere 第1回の1ヶ月前でした。 当時ほとんど機材に触れたこともなかった僕がいきなりイベントを打つことになり、ハチャメチャに緊張していたのですが、その本番前にアットホームな場で機材を触ることができて、非常に助かった覚えがあります。

それから会を重ねて、高専DJ部の開催数は既に二桁を突破。部員も増え、ますます盛り上がりを見せています。

そんな高専DJ部について思うこと!それは!!

来年1月28日に第11回があります!!!!!!!!!!!!!11

kosendj-bu.in

128の日ということでBPM128に縛ってProgとかTranceとか流します。

本当はジャンルをもっとちゃんと書けとか書こうと思ったりもしましたが、改善されたのでやめました。

来年も高専DJ部をよろしくお願いします。

コミティア118に出てました

イベントのことはイベント出る前に書こうと思い続けて半世紀、全然これ守れなくてどうしようという気持ちが深いです。 でも過ぎちゃったものは仕方ないですよね。

10月23日のコミティアでは「ルーアンドクーの1日」を描いた新刊を頒布していました。 詳しくはサークルのブログにて。通販も一応やってます。

で、今年のラクエスクの活動はこれで終わり(正確には次回コミティアのカット描いたりとかありますけど)なので、なんとなく今年の活動を振り返ってみようと思います。

まずは1月のコミティア115ですね。クリームソーダのアクキーが新作でした。

プラスチックの透明をうまく利用してとってもカワイイものができました。思った以上になくなるのが早かったです。また作りたい。 イベントに向けてペーパーを発行し始めたのもここからですね。単色刷りに初挑戦です。

ほぼ同時期に名刺を新調しました。

自分が宇宙っぽいイベントやってたり、サクさんが宇宙好きだったりしたので、宇宙感マシマシな名刺をつくろう!と思い立って銀刷りに挑戦。 これめっちゃお気に入りです。

お次は春のコミティア116ですね。 久方ぶりにマンガアンソロのシリーズ「クリノクロア2」を発行しました。 シリーズといってもまだ2冊目なんですけど…。 自分自身生まれて初めて同人誌の表紙を描いたのもあって思い入れが深い一冊です。

参加者のみなさまもとてもかわいらしくふたりを動かしてくれて嬉しかった……。やっぱりマンガはいいですね。

そして夏コミ。Delicious Solarisを発行しました。

これに関してはこのブログでも長ったらしく書いていますので興味ございます方はそちらを。 自分のイラストに曲がつく(しかも2曲も!)感動を得ました。 装丁もイラストも曲も、間違いなく最高傑作だと思ってます。正直自分の中でこれを超えるハードルはめちゃ高いので、来年はハードルを回り込んで抜ける意識で生きています。 一応今考えてるのは今年の続きです。というかCDはおはなしが毎回繋がってる(ことにしてる)んです。実は。

その直後にコミティア117。頒布物変わらずですが、ゆったりできて良かったです。

そして昨日のコミティア118、という具合で1年走ってきました。

散々言ってますが今までの本には石の名前をつけてきていて、それは全部緑色だったんですけど、今回はついに白くなりました。 白くても翡翠なので半分は緑です。だからセーフです。 勝手に「鉱石シリーズ」と呼んでいるので、これからもバンバン石野郎になろうと思います。

1年が終わったのでなんとなく書き留めておきますが、2月くらいから「今年のテーマカラーは『紺』だね」って自分の中で言ってきてました。 色を設定するのってなかなか良くて、これも来年続けていきたいことの一つになりました。 来年のテーマカラーはもう決まっていますが、それはまだ内緒にしておきますね。

思い返してみると今年は結構初めてのことが多くて、サークルとしてもちょっと新しい一歩を踏み出せたのかな?と思っています。 まだまだやりたいことありますし、ふたりを描くことで表現したいことも沢山あります。残り少ない2016年も、来年もやれることをやっていきたいので、生暖かい目で見守ってくださればと思います。