And Q.

思ったことを書きます

高専DJ部 #1 を開催しました

去る5/31、早稲田にある小さなクラブ、sabacoにて自身初となるDJイベント「高専DJ部 #1」を開催しました。
オーガナイザーとしては6/21に「Stratosphere」ってイベントをやる方が先に動いていたのですが、初のDJブースにしては規模がでかすぎるので、顧問のあそな寿司に頼み込んで5月の末にやりました。

高専DJ部とは

高専カンファ〜で知り合った人たちがいつの間にかDJ機材を買ったりしていて、いつの間にかFacebook高専DJ部っていうグループができていた、という感じです。
いつぞやのアトムハウスハッカソンで僕がじぐそうのDJを見たのがきっかけだったような気もする。

これも1つの#kceffect desune.

TJ部

DJイベントをやるにあたって、外せないのが映像演出。ふつうはVJと呼ばれる方々が後ろのほうでガチャガチャしながらプロジェクターで映像を投影してくれるのだけど、ここが高専生っぽいところというか、誰かが「お客さんがタンブラーでリブログした画像を投影させたい」って言い出して、実際に当日持ってきてた。マジでスゴイ。
最高の演出でした。次回さらにパワーアップするらしい。楽しみ。

DJ部

当日は小山から若い子が来たりとか、青森(!)からドラムンベースの男が来たりとか、まっちゃ姉さんがゲームミュージックかけたり、副部長が演説したり、インターネットだったり、あべちゃんパイセンが眠りに誘ったり、様々なジャンルの音楽が大きな音でかかっていて最高だった。
僕は最後に思いっきり、大好きなトランスを50分かけた。
「部長」という肩書きから流れでトリにされてしまったものの、トリらしいDJができたと思うし、大好きなトランスが爆音で聞けたし、お客さんも疲れた体を動かしてノリにノッてくれたし、もう本当に最高以外の言葉が見つからないくらい最高だった。最高

当日のセトリとかは音楽ブログに書いてあるので、気になったらぜひチェックしてみてくれよな。

始まる前はめちゃめちゃ緊張したけど、1曲目のUnder Your Cloudのドロップで、大きく手を広げた瞬間に緊張が全部どっか行ってくれた。
本当に音楽の力は偉大だと思った。

次回

なんともう次をやることが決まっているらしい。開催までのあれこれはgithubで管理してたんだけど、すべてのIssueが閉じられて顧問が「平和だ」と言った瞬間に「#2の日程調整」っていうIssueを立ててやった。平和な日々なんてどこにもないのだ。