友人の某女子大生が「botをつくりたい!」と意気込んでいて、どうやらRubyでつくるbotみたいな本も借りた?買った?みたいなので
「おーおー頑張れー。」ってな姿勢で生暖かく見守っていたのですが早速飛んできました。
「ねえねえ
わかんないよう〜」
どうやらアクセストークンをとってくるプログラムを本どおりに書いたはいいが動かない、という話でした。
そして僕はこう思いました…。
「これ…このあいだのガローア01ゼミでやった問題だ!」
はい。
どうやら本では twitter_oauth を require してて、それがなんだかうまくいっていなかったようなので oauth を使っていただきました。
それで。
使うライブラリを変更したことで発生する名前の問題とか、なぜか
puts "次に示す URL にブラウザでアクセスしてください:# {request_token.authorize_url}"
こんな風に改行されているソースコードを直したりとか、
暗証番号と聞かれてtwitterアカウントのパスワードを入力してたりしてたので「ちがうよ」と言ってあげるお仕事を完遂しました。
何はともあれアクセストークンをもってくることはできたようなので、これからbot本体の作成に入るようです。
(なんか新しいUIのtwitterは/appsからアクセストークン取ってくることができるみたいですね。)
つづく(のかな)